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今年は「平屋回帰」が住まいのトレンドワードです。
ここ最近、平屋のお問い合わせを頂く事が増えてきました。
2023年の住まいのトレンドワードにも「平屋回帰」が選ばれるなど、
近年の平屋人気は高まっています。
国土交通省の建築着工統計調査によると、
2013年度は3万7248棟だったのが2022年度は5万7575棟と増加していることが分かります。
なぜこんなにも平屋の人気が高まっているのでしょうか?
シンプルに暮らしたいと思う人が増えたことや20年後、30年後の自分達のリアルを想定してなど、理由はさまざまです。
都心に比べると、まだまだ広い土地が手に入りやすい岡山・倉敷では、需要の増加を後押ししています。
そして、平屋を選択することにメリットも。
・上下の移動がないから安全で暮らしやすい
2階建てよりも家事導線がコンパクトにまとめやすいため、共働き世代にはメリットが大きく、老後に負担になり がちな2階への移動が無いので安全です。
・家族のコミュニケーションが増える
同じフロアでの暮らしは、家族同士でのコミュニケーションが生まれやすく、庭とのアクセスも良いので、さらに楽しみは庭へとつながれます。ただ、デメリットとしての一面もあり、防犯性とプライベート性を高める工夫も必要です。
・地震に強い
建物にかかる加重が少ない分、地震にも風災にも強い家になりやすく、メンテナンスコストも割安です。長く住むマイホームにとって、優れた耐震性やメンテナンス性は大きなメリットになります。
こんなに沢山の魅力が詰まった平屋のに注目が集まるのも当たり前なのかもしれません。
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コンパクトな1LDK~3LDKまで、ご家族の暮らし方に合ったプランを選んで頂けます。
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川上建設では1991年から、高気密・高断熱のFP軸組工法に携わっており、豊富なノウハウと高気密・高断熱の施工力を積み重ねてきました。一年中快適に暮らせる家づくりにつきましてもお気軽にご質問ください。
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