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広報担当の大田です。

このたびご縁があり、日本ナザレン教団水島教会の建築に携わることとなりました。
そして先日定礎式がありました。
いつもなら、神主を招きその土地の神様に対して工事の安全を祈願する儀式である地鎮祭を行いますが、
ここは教会。もちろん牧師の方が居られます。

塩﨑悟史牧師。
物腰柔らかで、言葉遣いも穏やかな方でした。
定礎式の進行もされていて、終始和やかな雰囲気で執り行われました。

しかし、私がビックリすることが起きました！

なんと「聖書」を埋められていたのです！

私のイメージとしての「聖書」はとても神聖な書物。
雑に扱えば、罰があたるよ！と子供の頃に両親に怒られてしまいそうなイメージでした。
この写真を撮影していた私の顔は、とんでもなく驚いていたと思います。

これには勿論理由があります。
教会の基がキリストにあることを表す為に「聖書」を基礎の下に埋めるそうです。

この場所が地域の方々の安らぎの教会になるように。