Blog
ブログ
スタッフブログ
建築用語について
2024.01.29
こんにちは!営業部の藤井です!
本日は建築用語、「サブロク」についてご紹介いたします!
建築現場でよく使われます。「サブロク」
文字に起こすと3×6と書きます。
意味は「3尺×6尺のサイズ」のことです。
尺とは、mmやcmが普及する以前に使われていた長さを図る単位で、
1尺=約30.3cmになります。
ですので、サブロク(3×6尺)は910mm×1820mmということになります。
標準的なサイズの畳1畳分と考えていただけるとイメージしやすいと思います。
また一般的に壁面や天井の材料として使う石膏ボードや合板も、このサブロクサイズが標準サイズとして用意されています。
川上建設の大工さんは経験豊富で910mmは手を広げた感覚でピッタリ当てることが出来ます。
職人さんは本当に尊敬します。