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皆さんこんにちは！

本日は、住宅ローン減税についてお話しします。

【住宅ローン減税】とは？

住宅およびその敷地となる土地の取得にかかる住宅ローンにおいて最長13年間(中古住宅は10年間)

年末のローン残高の0.7％相当が所得税や住民税から控除される制度です。

住宅ローン減税の対象となる住宅は省エネ基準適合以上であることが必須です。

→「『建設住宅性能評価表』の写し」「住宅省エネルギー性能証明書」のいずれかを提出する必要あり

【住宅ローン減税の借入限度額】

※若者夫婦・子育て世帯の対象：18歳以下の子のいる世帯・夫婦どちらかが39歳以下の世帯

※令和6年に入居の方は

　令和5年12月31日までに建築確認を受けた場合や、令和6年6月30日までに竣工済みである場合適応

令和6年から限度額が見直され、長期優良住宅・低炭素住宅は4,500万円、ZEH水準省エネ住宅は3,500万円、省エネ基準適合住宅は3,000万円となります。

【そのほか住宅ローン減税を利用するための条件】

・自ら居住するための住宅を購入したこと

・住宅の床面積が50㎡以上あること

・住宅ローンを借りた人の合計所得金額が2,000万円以下であること

・住宅ローンの借入期間が10年以上であること

・引渡しまたは、工事完了から6カ月以内に入居したこと

などがあります。

少しずつ法改正がされていますので、わからないことがありましたらいつでもお気軽にご連絡ください。