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気密測定のお話

2024.07.13

「気密測定」とは目に見えない気密性能を検査のことです。
数値化することで、どれだけ気密が良い家かを判断することが出来る他、どれくらいの隙間があるのかを判断する材料にもなります。

計測する数値はC値という値で示され、この数値が低いほど気密性が高いといわれています。
C値とは『相当隙間面積』と呼ばれ、家全体にあるすき間の面積(cm2)を延床面積(m2)で割った値です。

よくC値0.5はお家の隙間をギュッと集めても名刺1枚分の大きさくらいしか隙間が空いてないんですよ。っといわれることが多いと思います。

隙間が多い気密性能の低いお家だと、どうしても外気や湿気が入り込んでしまい、いつまでたっても冷暖房が効きにくかったり、湿気が入り込んできて結露やカビの原因になったりしますので、省エネの為にも気密性能は大事なんです!とお伝えしたくなった今日の気密測定でした。

広報 大田

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